怪物となった少女のADV『Sea of Solitude: The Director's Cut』パッケージ版が3月25日発売決定―予約受付スタート

Quantic DreamとBeep Japanは、ニンテンドースイッチパッケージ版『Sea of Solitude: The Director's Cut』の発売予定日を2021年3月25日に決定し、予約受付を開始しました。

本作は、絶望と孤独によって怪物となってしまった少女「ケイ」の旅を描くアドベンチャーゲームです。2019年にJo-Meiが発表したオリジナル版の改良となっており、天候カスタマイズが可能なフォトモードや、ケイのフレアを操れるジャイロ操作など、新たな機能にも対応しています。

また、作家スティーブン・ベル氏の協力で台詞が書き直され、新たなキャストがゲームの台詞をすべて再録し、フランス語・英語・スペイン語・日本語・ドイツ語の吹替音声を提供。日本語音声付きの最新トレイラーも公開されました。

ニンテンドースイッチパッケージ版『Sea of Solitude: The Director's Cut』は3,480円（税込）で、2021年3月25日に発売予定。先んじて3月4日にはダウンロード版も発売予定です。また、体験版の配信も予告されています。