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『あつまれ どうぶつの森』では2021年3月1日から『スーパーマリオ』シリーズ35周年コラボとして、マリオ関連のアイテムが追加されました。なかでも特に注目を集めているのが「どかん」。ワープできてしまう優れものです!
ただワープできるだけでも便利なのですが、使い方を工夫すればどかんはさらにイカしたものになります。また、「ワープはいいけど見た目が嫌だ!」という方のための対処法も含め、テクニックを6項目でご紹介します。
あえてひとつを手持ちにする
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最もオーソドックスなどかんの使い方としては、ひとつを家の中に置いて、もうひとつは外に置いて移動を楽にするというものです。確かにこれは便利……なのですが、決まった場所にしか移動できないですよね。
もちろん、「つねきちの船の前にどかんを置く」だとか「最も遠い海岸に行くためのワープとして設置する」といった使い方もふつうに便利なのですが、おすすめはあえてひとつを手持ちにしておくというものです。
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ひとつを家の中に置いて、もうひとつのどかんは常に持っておく。すると、好きな場所でいつでも家に戻れるワープとして利用できるわけです。家に戻ってDIY材料を回収するのも、ことのの依頼にあわせて着替えるのもかなり便利になります。
いわば「家の収納を手持ちアイテムにする」かのようなテクニックで、かなり使えますよ。
離島や封印された場所への道として
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どかんは便利なワープとしても使えますが、隔離するためにも使えます。たとえば島の奥まった部分にお宝を隠し、そこにはどかんでしかワープできないようにすると雰囲気が出ますよね。
あるいは、果樹園や木材を調達するための場所を離島などに作り、そこへ行くためのワープ手段としてどかんを使う方法があります。効率的にDIY材料を取得する場所を作るとどうしても見栄えが悪くなるので、それらはワープで隔離できるというわけです。
崖上への移動にも使える!
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どかんは出現時にジャンプするので、崖の上に飛び乗れます。個数制限でこれ以上階段が作れない場合に利用できるほか、島クリエイターで高台部分をいじっている最中にも便利です。いちいちハシゴを持ち変える必要なし!
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ただし、どかんからどの角度で出現するかはランダムの模様。狙った場所に飛び出させたい場合、家具や柵などを置いて、任意の場所を着地できないようにすればOKです。
小ネタになりますが、どかんから飛び出す位置を固定してそこに落とし穴を作っておくと……。友達をドッキリさせるときにも使えるかも。
迷路にも使える
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どかんは複数配置すると移動先がランダムになるので、迷路にも使えます。行き止まりにどかんを置いてワープさせれば、かなり複雑な迷路ができるでしょう。
もしくは、「通常の方法では誰も入れない部屋・場所にどかんを置き、どこかに隠されたどかんでそこへワープする」なんて遊び方も可能です。ゴールにラッピングした家具を置いて、1番乗りした人がゲットできるバトルなんてのも楽しそう。
なお迷路を作る場合は、柵や崖、あるいは「もくせいのほんだな」を利用するといいでしょう。
あえてワープできないようにする
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どかんは周囲を家具などで埋めると、ワープできなくなります。つまり、ただのインテリアになってしまうわけですね。
「マリオ家具を並べて飾りたいけど、このどかんにはワープしたくない!」というときなどには非常に便利です。ただし、完全に全方位を塞がなければならないので要注意。
どかんを崖などで隠すことも可能
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どかんは崖で周囲を埋めていても利用可能です。前述のようにジャンプするので他からワープしてくるときも問題ないですし、入るときもAボタンを押せば問題なく利用できます。
「どかんのワープ機能が使いたいけれども見た目が嫌!」という人はこの利用方法がおすすめ。どかんの手前に背の高い家具などを置けばさらに目立たなくなります。
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さらに、家具や柵などを置いてワープ先を誘導するテクニックを使えばより便利に。スクリーン系の家具で優雅に目隠しするもよし、どかんの手前にお墓なんかを置けば不気味にワープすることもできるでしょう。