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『ウマ娘』レジェンドレースの相手が「シンボリルドルフ」に変更!“皇帝”の名に相応しい強力ステータスを見よ―VS帝王戦もアツイ

新たなLEGENDウマ娘「シンボリルドルフ」のステータスをチェック!出走ウマ娘やレース環境はスペシャルウィーク戦と同じです。

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『ウマ娘』レジェンドレースの相手が「シンボリルドルフ」に変更!“皇帝”の名に相応しい強力ステータスを見よ―VS帝王戦もアツイ
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Cygamesが手掛ける育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』。本作で開催中のイベント「レジェンドレース」にて、対戦相手が本日3月22日より「シンボリルドルフ」に切り替わりました。

本イベントは、強力なステータスを誇る“LEGENDウマ娘”にレースで挑戦し、着順が良いほど多くの報酬を獲得できるというもの。開催期間ごとにLEGENDウマ娘は切り替わり、3月22日5:00~3月25日4:59までは「シンボリルドルフ」が相手となります。

これに伴い、イベント報酬も「[ロード・オブ・エンペラー]シンボリルドルフのピース」に変更。負けても報酬は獲得できるほか、初回1着報酬として「[ロード・オブ・エンペラー]シンボリルドルフのピース」×10、「ジュエル」×150、「マニー」×10,000も獲得可能です。

“皇帝”の名にふさわしい「シンボリルドルフ」のステータス



LEGENDウマ娘である「シンボリルドルフ」のステータスは、スピード・スタミナ・パワー・賢さがB、根性がC+、レース場の芝・中距離適正もAなほか、作戦「先行」の適正もAとハイレベルにまとまっています。

所持スキルは、レース終盤に3回追い抜くと最終直線で速度がすごく上がる「汝、皇帝の神威を見よ Lv1」をはじめ、「コーナー巧者〇」と「末脚」でスピードをサポート。

スタートを得意にする「コンセントレーション」、最終コーナーで追い抜かれると差し返しやすくなる「食い下がり」、持久力回復スキルの最高峰「円弧のマエストロ」など、サポートスキルも充実しています。妨害スキル「独占力」も持ち、非の打ち所がありません。

出走ウマ娘は全員モブ。レース環境も変化なし



プレイヤーのウマ娘と「シンボリルドルフ」を除いて、出走するウマ娘は全員“モブのウマ娘たち”で構成されています。レース環境も、場所:東京、バ場:芝、距離:中距離(2,400m)、コース:左、季節:秋、天候:晴、バ場:良で固定。

LEGENDウマ娘が「シンボリルドルフ」に変わった以外は、スペシャルウィーク戦と同じ環境です。そのまま同じウマ娘で出走しても、良い結果を残せるでしょう。

Twitter上では“皇帝VS帝王”も話題に!



シンボリルドルフ戦の開幕に伴い、Twitter上では「皇帝VS帝王」が話題に上っています。これは、自身のウマ娘に「トウカイテイオー」を選出するというもの。史実で「シンボリルドルフ」と「トウカイテイオー」は親子であり、お互いが“皇帝”と“帝王”の異名で親しまれていました。

どちらも絶対的な強さを持つほか、ゲーム内でも仲良しの2人。彼女たちを競わせる夢のレースというわけです。なお、これに派生した“VS女帝(エアグルーヴ)”や“VS世紀末覇王(テイエムオペラオー)”なども注目を集めています。




レジェンドレース最終戦となる「シンボリルドルフ」ですが、これまでの2人と同じく強敵です。筆者も3戦中2回は敗北。勝利した1回も「シンボリルドルフ」の調子が“絶不調”ゆえの勝利でした。

初回1着報酬は「[ロード・オブ・エンペラー]シンボリルドルフ」×10、「ジュエル」×150、「マニー」×10,000と豪華なので、なかなか勝てない方も、筆者のように調子が味方してくれることを祈り、挑戦し続けましょう。
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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