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Respawn Entertainmentは、基本プレイ無料バトルロイヤル『Apex Legends』の新たなアップデートを配信。各種不具合の修正に加え、レジェンド「ヴァルキリー」の弱体化が行われています。
不具合関連では、まずニンテンドースイッチユーザーがキックされていた問題を修正。原因は“スイッチ本体の時間設定がズレていたこと”らしく、「『あつまれ どうぶつの森』のタイムトラベラーたちよ、すまない!」と謝罪しています。
このほか、「ブラッドハウンドエディション」「ライフラインエディション」購入時の確認メッセージが表示されない問題や、「チャレンジ:アリーナで〇ラウンド勝利する」の勝利数が正しく表示されない問題、発光エフェクト持ちのレジェンドによって、ロビーでちらつきが起きていた問題などが修正されています。
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「ヴァルキリー」の弱体化内容は、“戦術アビリティを使用しながらホバリングした場合”のエネルギー消費量が増加。“戦術アビリティを使用せずにホバリングした場合”と同じ消費量になったことで、長時間の飛行が不可能となりました。最終リング戦まで進んだ際、長時間ホバリングして戦闘に参加しないプレイヤーの対処が目的です。
Another minor @playapex patch rolling out now. See details below!
— Respawn (@Respawn) May 27, 2021
Also heads up that we need more time to work out the kinks with Arenas leaver penalties. We're now hoping to bring those back with a patch that's currently scheduled for one week from now. pic.twitter.com/xHZhOovQEm
なお、5月25日に実装された「アリーナ」でのペナルティ機能ですが、不具合の発生により現在は無効化。解決には「もっと時間が必要」としており、1週間後のアップデートで修正予定だと言います。