Thanks to everyone both in and outside the studio that have supported me over the years. I’ve taken a new position at Bungie working with some great people and continuing my journey. “Eyes up guardian.”
— Peter Fabiano (@PFabiano) May 29, 2021
『バイオハザード』や『モンスターハンター』など、数々の人気作に携わってきたPeter Fabiano氏(@PFabiano)が、自身のTwitterでカプコンを退社し、Bungieに移籍したことを明かしました。
同氏はこれまで、グローバル開発部門のシニアマネージャーとして数々の人気作を担当。昨今ではプロデューサーもこなし、『バイオハザードRE:3』や『バイオハザード ヴィレッジ』を手掛けました。
同氏のカプコン在籍期間は約13年。自身を成長させてくれた同社に感謝を伝え、ここで培った経験をいつまでも大切にするとしています。そして、すでにBungieに入社し、引き続きゲーム業界で活動していくと述べました。
同氏が移籍したBungieは、現在『Destiny 2』を開発・運営中。名作シューティング『Marathon』や『Halo: Combat Evolved』の開発実績も持つ老舗スタジオです。本スタジオでの活躍に期待しましょう。