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様々なアニメに登場したロボット達が一堂に会し、共通の敵と戦うシミュレーションRPG最新作『スーパーロボット大戦30』。そのティザーPVに映るワンシーンが、ガンダムファンから注目を集めています。
該当シーンは「流竜馬」と「アムロ・レイ」の会話パート。アムロから飛び出した「ああ…。あの時、武蔵とハヤトに教えてもらった巴投げが役に立った事もある」というセリフに、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で描かれた“アムロvsシャアの格闘シーン”が連想されているのです。
この格闘シーンは、アムロの巴投げが決まり、シャアがものの見事に投げられるというもの。あの巴投げが武蔵とハヤト直伝の技だったこと、それが何気ないタイミングで語られたことに、ファンからは「こうやって昔のネタを拾っていくのかw」や「下手したらシャアは大雪山おろし食らってたのでは!?」などの反応が上がっています。
もちろん、これは『スーパーロボット大戦30』の話なので、原作『逆襲のシャア』と世界線は異なるでしょう。“『スーパーロボット大戦』の世界ではこうだったのかもしれない”と気軽に捉えて、この小ネタを楽しみましょう。