スマホ/PC向け育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』にて、強制アップデートが実施。これにより、レースシーンが「横画面」に対応可能となりました。
これまで、レースシーンを縦画面でしか楽しめなかった本作ですが、ついに大迫力の横画面に対応。レース開始時とリプレイ再生時に、縦画面か横画面を選択可能となりました。
横画面を選択した場合、まず出走ウマ娘の紹介から変化。枠番表示も横並びになったほか、ゲートインや人気ウマ娘たちも横並びで表示され、より臨場感が増しました。
注目のレースシーンですが、主に「バ群を映すようなカメラワーク」となっています。向こう正面時には、画面上部に「バ群全体を映す別アングル」も登場。例えるならば、実競馬のTV中継に近い印象を受けました。
横画面の場合、スキルカットイン演出が再生されないほか、カメラの切り替えもできません。縦画面時のように、ウマ娘1人1人にカメラが寄ることもなし。ゲーム的な演出はなくなったぶん、「レース全体の分かりやすさ」が重視されているように思えます。
待望の横画面対応に、ネット上でも「横画面レース、これはいいねえ！一気にリアル競馬っぽさが増した感じだ」や「縦もよかったけど、やっぱり競馬で見慣れた横画面が見やすくていいね！」「枠番が横並びに表示されるの気持ちいい」などの反応が上がっています。
なお、事前に「オプション→レース」から、レースシーンの対応画面を設定可能。レース開始時にいちいち確認する必要もなくなります。新実装された「横画面のレースシーン」で、より臨場感の増したレースを楽しんではいかがでしょうか。
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