カプコンは、サバイバルホラーリメイク作『バイオハザード RE:3』の全世界での出荷本数が500万本を突破したことを報告しました。
本作は1999年にPlayStation向けで、その後Windowsやドリームキャスト、ゲームキューブなどにも発売された『バイオハザード3 LAST ESCAPE』のリメイク作。ストーリーや設定にアレンジを加えつつ、「RE ENGINE」などの技術を利用して美しく蘇った作品です。
海外レビュー集積サイト・Metacriticでは77点~84点のスコアを獲得し、東京ゲームショウ2021 オンライン内発表の「日本ゲーム大賞2021」にて年間作品部門「優秀賞」を受賞するなど高い評価を得たほか、継続的な価格施策やPCデジタル版販売戦略の推進などにより、出荷本数500万本を達成したとのことです。


『バイオハザード RE:3』は、PC(Steam)/PS4/Xbox One向けに発売中です。