人生にゲームをプラスするメディア

『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?

全デュエリスト必見!

その他 カードゲーム
『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?
  • 『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?
  • 『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?
  • 『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?
  • 『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?
  • 『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?
  • 『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?
  • 『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?
  • 『遊戯王 マスターデュエル』ランクマで猛威を振るう『ドライトロン』徹底対策!「灰流うらら」がNGな理由とは!?

自分に合った対策を考えよう

「ドライトロン」デッキの基本的な動きを踏まえた上で、その対策についても考えていきましょう。基本的に、「ドライトロン」デッキの対策は2つに絞られます。1つは、「崇光なる宣告者」を出させないという方法。もう1つは場に出てしまった「崇光なる宣告者」を何らかの手段で除去するという方法です。

2つの対策のどちらが良いかは、使っているデッキによって異なるでしょう。デッキが相手を妨害しつつ、自分の盤面を築きじっくりと戦うタイプであれば、「出させない」という対策に。逆に一瞬で相手のLPを削り切るワンキルデッキであれば、「崇光なる宣告者」を除去し、ワンショットキルを狙うのがベスト。

「崇光なる宣告者」を出させない方法――「増殖するG」&「ドロール&ロックバード」がオススメ!

「崇光なる宣告者」を場に出させない一番の方法は、相手の手札に「崇光なる宣告者」を加えさせないことです。となると、「灰流うらら」が最初に連想されます。

しかし、「灰流うらら」を使えるのは1ターンに1度のみ。それに対して「弁天」はリリースされるごとに何度でも効果を発動できます。さらに、「バンα」でリリースされた「弁天」の効果を止めたとしても、「バンα」の効果でもう1枚の「弁天」を手札に加えられてしまうでしょう。

そこでオススメなのが、「ドロール&ロックバード」。このカードを使うことで、デッキからカードを手札に加える効果を全て封じることができます。とはいえ、デッキに3枚までしかいれられない「ドロール&ロックバード」は手札に来ないことも…。ドライトロンモンスターはデッキからカードを手札に加える効果を使う際、自身の特殊召喚を伴います。「増殖するG」と併用することで、「ドロール&ロックバード」を引く確率を高めるのも有効です。

「崇光なる宣告者」を除去する方法――「壊獣」&「超融合」がオススメ!

次にご紹介するのは、場に出てしまった「崇光なる宣告者」を除去する能力を持ったカードです。「崇光なる宣告者」は手札から天使族モンスターを墓地に送ることでモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効化してしまうため、「サンダー・ボルト」等では除去することができません。

そこでオススメなのが「壊獣」。「壊獣」モンスターは共通効果として、相手フィールドのモンスター1体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚することができます。「崇光なる宣告者」は特殊召喚を無効にする効果も持っていますが、「壊獣」モンスターのコストとして墓地に送られていた場合には発動できません。

また「超融合」もこのカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できないという効果を持っているため、無効化することはできません。相手のモンスターを融合素材にして戦う「シャドール」や「召喚獣」といったデッキでオススメです。

自分のデッキに合った対策カードを選ぶことで、無理なく対策することができるはず。ぜひぜひ、今回ご紹介したドライトロン対策カードを試してみて下さい!


《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 金品を要求する脅迫メッセージがショップサービス「BOOTH」で多発―運営が警告、対策に乗り出す

    金品を要求する脅迫メッセージがショップサービス「BOOTH」で多発―運営が警告、対策に乗り出す

  2. 【特集】知られざる「4DX」の裏側 ― 紅茶を飲みながら「ガルパン」や、オススメ作品、エフェクトの仕組みなどを担当者に訊いてみた

  3. 『ポケカ』初心者&復帰勢は「C」カードにご注意!保護者も知るべき、1月14日からのレギュレーション変更

  4. ずっと一緒に旅をしたい…「アニポケ」ロイ役・寺崎裕香が語るホゲータへの想いと、これまでのシリーズから引き継いだバトンへの本音【インタビュー】

アクセスランキングをもっと見る