人生にゲームをプラスするメディア

『FGO』羽海野先生の「オベロントーク」解禁!手始めに“全再臨の立ち絵”を公開―もちろん“第三再臨”も

オベロンのイラストレーター・羽海野チカ先生より、「私からも全部のオベロンについて『今日から語っていいよ』との連絡をいただきました」と報告。

モバイル・スマートフォン iPhone
『FGO』羽海野先生の「オベロントーク」解禁!手始めに“全再臨の立ち絵”を公開―もちろん“第三再臨”も
  • 『FGO』羽海野先生の「オベロントーク」解禁!手始めに“全再臨の立ち絵”を公開―もちろん“第三再臨”も
  • 『FGO』羽海野先生の「オベロントーク」解禁!手始めに“全再臨の立ち絵”を公開―もちろん“第三再臨”も

※注意!本記事には「オベロン」のネタバレが含まれます。気になる人は閲覧をご遠慮ください。

Fate/Grand Order』の人気キャラクター「オベロン」について、担当イラストレーターの羽海野チカ先生が「全部のオベロンについて語ることを許された」と報告しています。

イラストレーターが『ハチミツとクローバー』や『3月のライオン』などを手がける羽海野先生なのもさることながら、メインストーリーでの立ち回り、条件付き再臨に隠されたキャラクター性なども相まって絶大な人気を誇るオベロン。

彼を語るにはどうしても“ネタバレ”が絡むため、羽海野先生も口外を禁じられていた模様。しかし、4月5日をもって「私からも全部のオベロンについて『今日から語っていいよ』との連絡をいただきました」としています。

これには、4月12日発売の「TYPE-MOONエース」が関係。同紙にはネタバレが含まれており、第2部 第6章クリア後に読むのがオススメなのだとか。同紙の告知ツイートをもって、上記発言がなされた形となります。

なお、同紙には第2部 第6章の参加クリエイターたちによる「付録小冊子」もあり、羽海野先生もオベロンのイラストを寄稿。告知用サムネを自身のTwitterで公開しています。

今回の解禁を受け、これからは「髪の色が違うオベロンさんを描く事がある」としているほか、オベロン(第三再臨)のファンアートに「いいね」できるのがとても嬉しいとのこと。

手始めに、「ストーリーの先の展開が分からないように」と公開していなかった「全再臨の立ち絵」を投稿。もちろん第三再臨も含まれており、背景を切り取った“オベロンのみのイラスト”は必見です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『FGO』宝具かるたを開封!全52種類の中で一番長い宝具台詞は117文字

    『FGO』宝具かるたを開封!全52種類の中で一番長い宝具台詞は117文字

  2. 今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

    今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

  3. 「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

    「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

  4. 『ウマ娘』体操服アプデ、「ブルマ」or「短パン」にも規則性が! 開発陣の“並々ならぬこだわり”を感じる4ポイント

  5. 『ウマ娘』ついに言った!スペシャルウィーク本人の「あげません!」が正式実装

  6. 新技を覚えたボルトロス(れいじゅうフォルム)MAX強化でジム戦徹底検証!ゼクロムとどっちが強い?【ポケモンGO 秋田局】

  7. 『ダンジョンメーカー』開発元の新作『ダンジョンスクワッド』Android版リリース!iOS版も配信予定

  8. 漫画「ムシブギョー」新キャラのデザイン変更について、酷似性を指摘した海外ゲームメーカーがコメント

  9. コミュディ期間中にわざマシンを使えば限定技を覚えるのか、徹底検証!【ポケモンGO 秋田局】

  10. “攻めのNHK”、『ウマ娘』を大胆パロディ!幕末風になった「騎馬娘」や「サクラ幕臣オー」

アクセスランキングをもっと見る