『Fate』小説の新シリーズ「Fate:Lost Einherjar(フェイト:ロスト・エインヘリャル) 極光のアスラウグ」について、作画担当・三輪士郎先生より、新サーヴァント「アスラウグ」と「ラグナル・ロズブローク」の情報が公開されました。
アスラウグは、スマホ向けアプリ『Fate/Grand Order』にも登場している「シグルド」と「ブリュンヒルデ」の娘。一方のラグナル・ロズブロークは、アスラウグの夫にしてヴァイキングの王です。つまり、2人はシグルドとブリュンヒルデの“娘夫婦”にあたるわけ。
また、2人のマスターである「レミナ・エルトフロム」も紹介。この3人が本作の中心人物となるらしく、レミナのプロフィールや世界観セッティングは三輪先生をして「予想外の展開」としています(執筆担当は桜井光先生)。
「Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ」は、舞台やキャラクター詳細の分かる“序章”が「TYPE-MOONエースVOL.14」に掲載中。続く本編はTYPE-MOONBOOKSより単行本シリーズ化されます。