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タクティカルFPS『VALORANT』の国際大会「2022 VALORANT Champions Tour Stage 1 ― Masters Reykjavík」にて、日本代表チーム「ZETA DIVISION」が大躍進を遂げました。
その立役者と言っても過言ではないチームリーダーのLaz選手は、同作以外にもいわゆる“フロムゲー”が大好物とのこと。しかも『DARK SOULS』シリーズに関しては、ほぼ達人レベルの実力を誇っているようです。
『DARK SOULS』の腕前も一級品!?
Laz選手は専業でプロゲーマーとして活動しており、日常生活のほとんどを『VALORANT』に費やしている様子。練習が終わるとTwitchで生配信を行うこともありますが、そこでも同作のランクマッチをプレイしています。猛者が集まる「ZETA DIVISION」ですが、Laz選手の練習量は他の追随を許さないのだそう。
それでも、たまには息抜きが必要になるらしく、Laz選手はフロム・ソフトウェアのゲームを配信上で遊ぶことがあります。とくに『DARK SOULS』シリーズがお気に入りで、インタビューなどでは通算1,000時間以上プレイしていると語っていました。
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そんなLaz選手ですが、2021年12月に生配信上で『DARK SOULS REMASTERED』の実況プレイを実施。しかも、1回でも死ぬとやり直ししなければならない“ノーデス”縛りを課すという、無理難題に挑戦し始めたのです。