任天堂の商品・サービスのサポート情報を伝える公式Twitterアカウント「任天堂サポート」より、スイッチ本体の充電残量が急速に減る場合の対処法が告知されています。
スイッチ本体のバッテリーが長時間持たない場合は、「改善手順」により状況が良くなる可能性があるとのこと。自動スリープの設定を「しない」にしてから、以下の操作を試してほしいとしています。
Nintendo Switchを携帯モードにして(手に持って)起動してください。
Nintendo SwitchにACアダプターが接続されている場合は取り外してください。
任意のゲームを起動して、タイトル画面など、しばらく操作しなくても問題ない画面にしてください。
ゲーム画面を表示したまま、Nintendo Switchを机の上などに置いて、しばらく何も操作しないでください。
バッテリーがなくなると自動的にスリープ(画面が真っ暗)になります。それまでお待ちください。
バッテリーがなくなったら、あらためてNintendo SwitchにACアダプターを接続して、4時間以上充電してください。
そのほか、正しい充電方法やバッテリーの寿命についても案内。通常、フル充電されたスイッチ本体のバッテリー持続時間は以下の通りであり、これらの時間よりも充電が持たないなと感じたら要注意です。
・Nintendo Switch本体(有機ELモデル)
約4.5時間~9.0時間・Nintendo Switch本体
現行モデル : 約4.5時間~9.0時間
旧モデル: 約2.5時間~6.5時間・Nintendo Switch Lite本体
約3.0時間~7.0時間
任天堂サポートはこのほかに、半年に1度のスイッチ充電等を呼びかけています。詳しくは、任天堂サポート公式サイトをご覧ください。