6月30日に配信予定のニンテンドースイッチ/Steam向けハンティングACT『モンスターハンターライズ:サンブレイク』。その追加要素として、新たな環境生物の存在が発表されています。
◆新しい環境生物を利用して狩りに挑む
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フィールドに生息している虫や動物などを利用・採取することで、狩猟中に使用できる「環境生物」。『サンブレイク』では「イロヅキムシ」と「クイツキガマ」という環境生物が新たに登場します。
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「イロヅキムシ」は数匹でまとまって行動をする甲虫です。属性変化する粉塵が甲殻に付着しており、モンスターがぶつかるほどの大きな衝撃によって爆発。モンスターにダメージを与えます。
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「クイツキガマ」は「樹液の沼地」というエリアに大量に生息する小型の両生種。非常に獰猛な生物であり、手負いのモンスターにも飛びついて食らいつきます。さらに衝撃を受けると体が膨らみ、限界に達すると大型モンスターすら怯ませる強酸性の胃液を放ちます。
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「セルレギオス」など強力なモンスターの参戦が決まった『サンブレイク』。どちらの環境生物も上手く利用して、対抗していきたい所です。