長田ザクさんのトンデモ自爆
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とりわけビギナ・ギナIIに心をとらわれているのが、『ガンダムVS』シリーズの古参プレイヤーである長田ザクさん。6月9日に投稿した動画では、原作情報や『ガンダムVS』シリーズでの扱いについて熱弁していました。
その後、「自爆」の気持ちよさに気が付いたのか、レオシグさんや村もんさんといった配信者仲間をタッグパートナーに、度々“自爆配信”を決行。欲望のままにバーストアタック中に特射コマンドを連打します。
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6月11日に行った村もんさんとの配信では、なんと1落ち後の体力フルの状態から「自爆」を決行。村もんさんの「オイ!?それはまずいからな!?」「わかってると思うが!」という必死の呼びかけに対し、「吠え面を…かかせてやるぜ!」と原作の名ゼリフで返答。そのまま敗北一直線の突撃を行いますが、すんでのところで村もんさんがもう1機の敵を落としていたことで、危うく勝利を掴みました。
さまざまな配信で名シーンが誕生
とはいえ、レオシグさんや村もんさんも「自爆」に心を引かれる者の1人でした。それぞれアップデート当日からビギナ・ギナIIの動画を投稿しており、「自爆」を評価しています。長田ザクさんとは違い、その使い方はあくまで常識的なものでしたが…。
ちなみにレオシグさんの動画では、「自爆」を実用するためのテクニックも紹介されています。それは覚醒中のみつながる格闘からのコンボにより、412ダメージを叩き出すという、いわゆる“デスコン”でした。
また、自爆前に体当たりを仕掛けるガリガリ部分のダメージが大きいこと、それによって敵機を落とすとコマンド入力していても爆発しないことなどを紹介。状況によっては「自爆」もアリな選択肢だと語っています。
多くの配信者を虜にしているビギナ・ギナIIと、その「自爆」。今後も配信映えするトンデモシーンが数多く生まれそうな予感がします。ただ、同ゲームは2対2で行われるPVP。無謀な自爆はパートナーに迷惑をかけることにもなりかねません。配信者たちも注意喚起しているように、自爆は状況をよく見て、もしくは気心の知れたパートナーと組んでいる時にしましょう。