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6月30日に狩猟解禁となったニンテンドースイッチ/Steam向けハンティングACT『モンスターハンターライズ:サンブレイク』。本作では新しい鉄蟲糸技や入れ替え技が追加されており、動きの自由度が大幅にアップ!ハンターのみなさんも色々と試されているかと思います。
その中でも今回紹介するライトボウガンの新しい入れ替え技「適正射撃法」が、ハンターの間で強いと大きな話題に。その効果は「適正距離が狭まり、発射時の反動も大きくなるかわりに、弾の威力が上がる」というもの。一見デメリットが大きいように感じますが、注目すべきは弾の威力の「上昇率」です。
試しに修練場でスキルを付けずに威力の比較をしたところ、その大きな違いを感じることができました。
通常の状態では「LV1 通常弾」が1発18ダメージでしたが、「適正射撃法」の状態では、1発23ダメージに。1発につき5ダメージなので、約1.3倍に火力が上がっていることがわかります。これは通常弾レベル2や「攻撃」スキルを付けた場合でも、同様の上昇率でした。
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徹甲榴弾や斬裂弾が弱体化され、通常弾や貫通弾が主力となっているライトボウガンにとって、この「適正射撃法」は重要な火力リソースになります。
「反動軽減」スキルを付けて、適性距離を保って戦うというのが、今後のライトボウガンの立ち回りに求められそうです。