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Game Source Entertainmentは、PS4/PS5向けアクションRPG『仙剣奇侠伝 -守り合い-』の日本語パッケージ版を2022年8月25日(木)に発売します。
Unreal Engine 4を採用した本作は、「人」「神」「魔」の3つの種族を中心とした世界で、4人の主人公たちが冒険を繰り広げる壮大なアクションRPGです。
豊富なストーリーと、三人称視点でのリアルタイムバトルモードが特徴で、謎解き、探索、調理、御霊システムなど、様々な要素を楽しむことができます。
発売に先駆けて今回は、冒険の舞台となる5つのロケーションマップを公開。「寒風の谷」「青煙村」「東極藍淵」「炎波泉」「廉黎域」といったマップにはそれぞれストーリーが用意されています。
■寒風の谷
長白山の奥に位置し、長年雪と氷に覆われ、氷柱が縦横に交差し、山々が幾重にも重なっている。谷間の空間は閉ざされ、身を切るような冷たい風が吹いている。この渓谷には山の神が住んでいると言われているので、あえて行く者はいない。
■青煙村
青煙村は迷幻花海に隣接し、まさに“鳥語花香”という言葉がぴったりな桃源郷のような場所である。一日のうちで最も美しいのは夕暮れ時で、花海に太陽の光が差し込み、白い霧が神秘的な雰囲気を漂わせている。しかし、花霧崖に咲く迷花は、そこに滞在する者を麻痺させ衰弱させる毒素を発生させる。本作では、もともと神界から来た凶獣・華劉が、花霧崖の奥深くに潜んでいる。余霞真人からの連絡でそのことを知った月清疎は、仲間とともにすぐに青煙村を抜けて花霧崖に向かい、制御不能になった華劉を撃破する。
※「華劉」の「劉」は正式には「馬+留」の一文字となります。
■東極藍淵
東極藍淵の海底火山は強大な火の霊力が宿っており、無意識のうちに火の精霊が生まれ、簡単に消滅してしまう。海底都市は火山に押されて火のエネルギーが急速に収縮し、神や魔の影響を受けて、火の精霊は修行して火仙獣になった。火山と深海の力のバランスにより、海底都市跡は水のない快適な空間となり、地中の火が餌となり、良好な生息環境のおかげで火仙獣は繁栄することができた。
■炎波泉
炎波泉は魔界に位置しており、地表は熱く、石壁には古代文字が刻まれている。炎波の泉の眼には、当時の獣族が力を尽くして作った巨大な神農像があり、獣族の崇高な地位を象徴している。
■廉黎域
廉黎域は天魔国と炎波泉を繋ぐ主要通路で、地形は険しい。羚羊谷を過ぎると、次第に生い茂る彼岸花が見え、花畑の中には昔の神兵が埋葬されている剣塚がある。それらは盤蛟神雲槍の下に囲まれ、昔の主人の哀しみを宿しており、哀愁を漂わせている。
PS4/PS5向けアクションRPG『仙剣奇侠伝 -守り合い-』日本語パッケージ版は、2022年8月25日(木)に発売されます。詳細は販売ページをご確認ください。
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