
『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』の栄冠ナインを舞台として、人気VTuberたちが躍動する「にじさんじ甲子園」。さっそく7月9日に「ドラフト会議」で各校の選手が出揃ったのですが、そこで舞元啓介さんが数奇な運命を背負うことになりました。
ドラフトで爆誕した異色のチーム
「にじさんじ甲子園」では、各監督が「にじさんじ」のライバーたちの名前をゲットし、それを使って選手を育成。いわばライバーたちの“分身”が、野球部での汗と涙の3年間を過ごしていきます。
今回結成されたチームの中で、とくに注目すべきはニュイ・ソシエールさん率いる「チョモランマ高校」。「ドラフト会議」の模様を振り返ると、まずニュイさんは1位で本命だったアンジュ・カトリーナさんの一本釣りに成功。そこから葉山舞鈴さんやレイン・パターソンさんを立て続けに指名し、なにやら意味深な人選でメンバーを構築していきます。
そして5巡目では、過去にニュイさんの魔法によって“チョモランマ化”の被害にあった舞元さんが指名される運びに。その後はルーレットを経てメンバーが揃ったのですが、なんと男性ライバーは舞元さんのみという結果になってしまいました。

気になる舞元さんの心境は…
運命の悪戯によって、まさかのチーム構成となった「チョモランマ高校」。ファンの間で同校は「最近共学になった元女子校」という設定が定着し、それを知ったニュイさんも「それでいこう」と方針を固めました。
その一方、さながらハーレムのような状況となった舞元さんですが、逆にいえば男子1人で女子の花園に放り込まれるということ。当の本人もTwitter上で「まだ始まってないのになぜこんなにも切なさが溢れているのか…」と気まずそうな心境を吐露していました。
ファンの間では、いろいろと肩身の狭そうな学園生活が予想されており、「チョモランマ高校の舞元くん、ロッカールームどうするんだろ」「生徒に一生『あ、コーチの人?』って言われてそう」と心配の声が。
ですが、ある意味では神がかったシチュエーションではあるため、Twitter上では舞元さんの切ない学園生活を描いたファンアートが多数生まれています。
“舞元選手”の野球部生活は、一体どんな光景となるのでしょうか。「チョモランマ高校」の3年間から目を離せません!