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コナミデジタルエンタテインメントは、遊戯王OCG/TCGを最大限遊べるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』にて、8月31日に「リミットレギュレーション」を改訂すると発表しました。
デッキに入れられるカードの枚数について定めたルール「リミットレギュレーション」。これでキーカードが使用禁止・もしくは枚数制限を受け、環境トップにいたデッキが大幅に弱体化。使用率が一気に下がるなんてのはよくある話。今回の改訂内容は下記の通りです。
■新禁止カード(デッキに入れられなくなるカード)
・真竜皇V.F.D.
・王宮の勅命
・虚無空間
・D-HEROディバインガイ
・惑乱のゴシップ・シャドー
■新制限カード(デッキに1枚まで入れられるカード)
・抹殺の指名者
・金満で謙虚な壺
・プランキッズ・ミュー
・フュージョン・デステニー
■新準制限カード(デッキに2枚まで入れられるカード)
・オルターガイスト・マルチフェイカー
・転生炎獣ガゼル
・スキルドレイン
・炎舞-「天璣」
■制限解除カード
・深淵の暗殺者
リミットレギュレーションの改訂にあわせて、8月31日16時30分~9月30日13時59分まで「分解ボーナス」を実施。デッキにセットできる枚数が減少するカードは、今回の改訂でセット可能枚数が減少した分まで、分解時の獲得クラフトポイントに「+20pt」されます。
また、デュエルルームでは「アンリミテッド(リミットレギュレーション適用なし)」のレギュレーションを実装するとのこと。詳細は実装時に改めて発表予定です。