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コナミデジタルエンタテインメントは、遊戯王OCG/TCGを最大限遊べるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』にて、9月30日に「リミットレギュレーション」を改訂すると発表しました。
デッキに入れられるカードの枚数について定めたルール「リミットレギュレーション」。これでキーカードが使用禁止・もしくは枚数制限を受け、環境トップにいたデッキが大幅に弱体化。使用率が一気に下がるなんてのはよくある話。今回の改訂内容は下記の通りです。
■新禁止カード(デッキに入れられなくなるカード)
・水晶機巧-ハリファイバー
■新制限カード(デッキに1枚まで入れられるカード)
・聖殿の水遣い
■新準制限カード(デッキに2枚まで入れられるカード)
・群雄割拠
・御前試合
・サンダー・ボルト
・氷結界の龍トリシューラ
・発条空母ゼンマイティ
・ABC-ドラゴン・バスター
・トリックスター・ライトステージ
・レッド・リブート
・ダイナレスラー・パンクラトプス
・SPYRAL-ジーニアス
・虹彩の魔術師
・オルフェゴール・ディヴェル
■制限解除カード
・終わりの始まり
・調弦の魔術師
リミットレギュレーションの改訂にあわせて、9月30日16時30分~10月28日12時59分まで「分解ボーナス」も実施。デッキにセットできる枚数が減少するカードは、今回の改訂でセット可能枚数が減少した分まで、分解時の獲得クラフトポイントに「+20pt」されます。
『遊戯王 マスターデュエル』は、ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam/スマホ向けに基本プレイ無料(アイテム課金制)で配信中です。