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HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』のVer.3.1アップデート「赤砂の王と三人の巡礼者」について、パッチノートを公開しました。
スメールの砂漠地域開放や新キャラクター、祈願内容といった既報もそこそこに、各種調整と改善内容が公開。敵関連では、ボス「急凍樹」の弱体化をはじめ、一部敵の特定スキルによるダメージをわずかに減少させる調整などが実施。
深境螺旋にも調整が入っており、各間で前半から後半に切り替わる際、前半の敵やキャラクターが生成した創生物がクリアされるようになります(※残された元素オーブ、元素粒子および結晶反応による結晶の欠片はクリアされません)。
細かいところでは、NPC・ハルヴァやNPC・シャフバンダルの位置が微調整。両名は釣りポイントの近くにいるため、釣りをしようとした際に誤って話しかけてしまうなどの問題がありました。今回の微調整で改善されるものと思われます。
このほかにも、一部キャラクターに「砂漠環境にいる際の関連ボイス」が追加されるほか、バッグ内にある一部アイテムの並び順の調整・改善などを予告全文は公式サイトの「Ver.3.1「赤砂の王と三人の巡礼者」更新内容について」をご確認ください。
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また、本パッチノートとは別に、Amazonで「原神 特設ストア」が本日9月28日よりオープンしました。本ストアでは、PS4/PS5版用の「創世結晶」のオンラインコード販売が実施されています。
Ver.3.1「赤砂の王と三人の巡礼者」は9月28日に配信予定。同日7時00分から約5時間のメンテナンスが実施中です。
「原神 特設ストア」はこちら