◆言葉選びの“妙”を見せつける委員長
※『Detroit: Become Human』の一部ゲーム内容に触れているため、ネタバレにご注意ください。
2019年7月23日から数日にわたって行われた配信「超絶マルチエンディングゲーム・デトロイト実況【Detroit: Become Human】」では、月ノ美兎さんの優れたワードセンスが大爆発!
『Detroit: Become Human』(デトロイト ビカムヒューマン)は、アンドロイドが広く浸透した未来を描くアドベンチャーゲーム。『デトロイト』の世界では、人間の行うほぼすべての家事、仕事をアンドロイドに任せているため、仕事を奪われた(と考える)アンドロイド嫌いの人間が存在しています。
そのため作中には、アンドロイドを差別する英文「ANDROIDS RUIN OUR COUNTRY(アンドロイドが私たちの国をめちゃくちゃにする)」が出てくるのですが、月ノ美兎さんは「RUIN」を「RUN」と読み間違え、「走れ!アンドロイド」と訳しました。
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また、主人公の1人であるマーカスを操作するパートでは、ストーリー進行の結果、登場人物を3人犠牲にした上でアンドロイド解放を訴えることに。そのシーンで月ノ美兎さんが発した言葉が「この3人殺した手と握手しようや」でした。
あまりに尖った言葉選びに、視聴者からは「パワーワードすぎる」とツッコミの声が。『デトロイト』はルート分岐がかなり多いため、違うルートに進んでいたらまた違ったパワーワードが聞けたかもしれませんね。
今回はファンの間で有名なゲーム配信を取り上げましたが、ほかにも面白い回はいくつも存在します。そしてまた、今後も新たな神回が生まれていくことでしょう。月ノ美兎さんの過去と未来に祝福あれ…!
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