※本記事にはイベント「海灯祭(華舞う夜の旋律)」の一部ネタバレが含まれます。
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オープンワールドRPG『原神』にて、甘雨と申鶴の師匠にあたる仙人「留雲借風真君」。彼女の“人間時の姿”が公開され、大きな注目を集めています。
留雲借風真君は璃月の仙人の1人であり、普段は鳥の姿で登場。威厳を感じさせつつも面倒見のいい性格をしており、メインストーリー以降、イベントでも何度か顔を見せています。仙人の中では登場回数の多い方で、サブキャラクターながら印象に残る人物です。
留雲借風真君の人間時の姿は、好評開催中のイベント「海灯祭(華舞う夜の旋律)」で登場。彼女が過去を振り返る中で人間時の姿が公開されました。
◆まさかの眼鏡美女!人間時の留雲借風真君
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気になる人間時の姿は、眼鏡をかけたクールビューティーな美女!モデル顔負けのスラっとしたプロポーションを見るに、高身長のお姉さんキャラクターなのは間違いありません。
流れるような長いポニーテールが目を引くほか、威厳を感じさせるツンっとした表情もこれまた魅力的。からくりの発明をこなす技術者ゆえか、眼鏡の知的な雰囲気とも相性抜群です。これでいて少しポンコツな一面があるのも堪りません。
衣装に目を向ければ、ぴっちりした黒タイツや白い布地を確認可能。甘雨と申鶴の衣装に似ており、自身と似た衣装を弟子たちに贈っていたことが分かります。自流派の修行着といったところでしょうか。
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初めて明かされた留雲借風真君の人間時の姿に、SNS上でも「留雲借風真君は眼鏡美人だった!?」「留雲借風真君の人の姿最高すぎないか?眼鏡かけたセクシーお姉さんだったんだが!?」など驚きの反応が。
留雲借風真君の特徴がしっかり表現されていることに「解釈一致すぎる!」「留雲借風真君=気位が高そうな眼鏡美人。分かる」と納得する声もあがっています。
人間時の留雲借風真君を巡っては、さっそくプレイアブル化を望む声も。時期早々ではありますが、いつか人間時の3Dモデルでゲーム内に登場するシーンなども見てみたいものです。