
最近、タクティカルFPS『VALORANT』にハマっている様子の人気ストリーマー・はんじょうさん。日々熱心にプレイしているのですが、ひょんなことから視聴者によって“不名誉すぎるあだ名”を付けられてしまったようです。
◆座学と実践を繰り返すも…
はんじょうさんが本格的に『VALORANT』をプレイし始めたのは1月25日のこと。視聴者からのアドバイスや同作の攻略動画を投稿しているYouTubeチャンネル「SmashlogTV - VALORANT」などを参考にしつつ、日々腕を磨いていました。

しかし、5対5のFPSに慣れていない人ほど初心者特有の壁にぶつかってしまいがち。はんじょうさんも連日にわたって10時間以上プレイしていましたが、いわゆるランクマッチにあたるコンペティティブモードで思うような結果が残せません。
のちに最低ランクの「アイアン」から「ブロンズ」への昇格を果たすものの、すぐに連敗を喫して降格することもしばしば。やがてヤンチャな視聴者から“アイアンマン”とイジられてしまうなど、伸び悩む日々が続きます。

そうした毎日を送っていたせいか、1月31日の生配信では「夢でリテイクされて泣いた夢みたんだから」と告白。さらに翌日の生配信でも、「スパイク解除の音で起きてしまいました。助けてください」「“負ける”って思って起きた」と語っていました。
◆原因究明で“開花”は目前!?
もはや敗北がトラウマになりかけているのか、2月4日の生配信で連敗して「アイアン」に王手がかかると、「いやだ!いやだ!いやだ!」「負けるのはいやだ!」と悲痛な叫び声をあげる一幕も…。

さらには「向いてないんだ俺、『VALORANT』」「俺はアイアンマンなんだ…」と、自暴自棄になりかけてしまいました。なお、直後の試合で圧勝したため、なんとか降格は免れています。
そんな中、2月8日の生配信で痛恨の設定ミスを発見することに。はんじょうさんが使用しているモニターはリフレッシュレートが144Hzまで変更できるタイプだったのですが、なんと初期値である60Hzのままになっていたのです。
リフレッシュレートが高いほど映像は滑らかに表示されるので、FPSゲームを遊ぶ際には、なるべく高く設定しておきたいところ。はんじょうさんも実際に試してみると、「俺、撃つの早え!」「なんだったの今までの俺の人生」と大はしゃぎでした。

初心者にありがちなミスを解消したことで、撃ち合い面も大きくステップアップしたはず。今まで培った座学も相まって、さらなる成長が期待できそうですね!
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