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『ヘブバン』ゆーげん先生が創作する『Angel Beats!』コラボ後日談の漫画で路頭に迷ったヘブバン民たちが成仏!?

2023年3月10日に『Angel Beats!』コラボの最終日を迎えた『ヘブンバーンズレッド』(以下、「ヘブバン」)。イベント期間終了翌日にゆーげん先生が創作したコラボイベント後日談の漫画が話題になりました。

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『ヘブバン』ゆーげん先生が創作する『Angel Beats!』コラボ後日談の漫画で路頭に迷ったヘブバン民たちが成仏!?
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2023年3月10日にその幕を下ろした『ヘブンバーンズレッド』(以下、「ヘブバン」)初の期間限定コラボイベント。大盛況の中、見どころたっぷりで筆者を含む多くのプレイヤーたちが『Angel Beats!』との展開に魅了されました。

しかし今回のコラボイベント、過去に開催されたイベントと比較しても、その終わり方に少し引っ掛かりを覚えた人が多かったかもしれません。というのは、コラボイベントのストーリーに物語のその後を描写する「エピローグ」が用意されていませんでした...!

『ヘブバン』の世界にやってきた立華かなで、仲村ゆり、入江みゆきの3名はその後どうなったのか...というのが明確に描写されていないのです。あえて描写しないことで、その後の展開はプレイヤーたちが各自脳内補完、あるいは考察して楽しむといった見方もできるでしょう。

とはいえ、今回のイベントから『ヘブバン』デビューを飾ったプレイヤーも多いワケで、“その後どうなったのか?”と疑問に感じる人も少なくないはずです。そんな路頭に迷うヘブバン民たちの前に降り立ったのが、『ヘブバン』のキャラクターデザイン/メインビジュアルを担当しているゆーげん先生

コラボイベント終了後の3月11日にTwitterで投稿されたのは、まさしくゆーげん先生が創作した後日談の漫画でした。ただ、この投稿はあくまでゆーげん先生個人による創作であり、物語を公式的に補完するものではないようです。そのため、漫画の中に台詞はありませんし、ゆーげん先生ご自身も「セリフは麻枝さんのみが持っているもので私が入れるべきではない」と公言されています。

この投稿には多くのヘブバン民たちが反応。「素敵な後日談ありがとうございます」「成仏出来そうです」「またAngel Beats!に触れられて良かったです」などなど数々のコメントが寄せられていました。

重ねて言うように、あくまでゆーげん先生個人による創作です。イベントを終えたプレイヤーの中には、自分なりの解釈で物語を完結させた人もいると思われます。エピローグがないのは公式的にどのような意図があるのか明かされていませんし、もしかしたらその続きが...なんて可能性もあったりするかも(ないかも)しれません。

それでも後日談漫画の登場で無事に成仏を遂げたヘブバン民たちがいる事実は変わらないので、そんなエピローグもあるかもしれないという気持ちで楽しみたいものですね!


《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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