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人気コスプレイヤーのえなこさんが、Twitterでにわかに流行っている『VALORANT(ヴァロラント)』の“デスマッチで180°振り向くプレイ”について言及し、プレイヤーたちを爆笑の渦に巻き込んでいます。
◆巷で話題の「魅せプ」
話題のプレイは、デスマッチにおいて武器でキルしたあと、すぐさま180°に振り向きながら近接武器(ナイフ)に持ち替えるという技。
映えに重きをおいた、いわゆるただの“魅せプ”で、そうしたクリップ集を自慢げに投稿すると、多くのプレイヤーから嘲笑される対象になるとかならないとか…。ちなみに、3月8日に新発売されたスキン「オニ 2.0」の近接武器「鬼丸国綱」が“クリップ映えする”として人気を集めています。
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◆素朴な疑問を投げかけるえなこさん
3月2日に初めてのランク戦「コンペティティブ」に挑戦するなど、『VALORANT』に本腰を入れ始めたえなこさんもこの技を知ったようで、3月14日にTwitterで「VALORANTってキルした後に高速で後ろ振り向くと強くなるとかあるんですか(?_?)」と素朴な疑問を投げかけました。
しかしながら残念なことにこのプレイは、先に述べたようにただの“魅せプ”。
プロゲーミングチーム「FAV gaming」所属のPNK2(ぽんこつ)さんから「SNSプロが編み出したクリップ拡散テクニックの1つですね。1回目の投稿は引用で死ぬほど叩かれますが、2回目以降の投稿は、『しかしたらまた振り向くんじゃないか…?』とつい最後まで見てしまう魔法です。」と教えてもらったえなこさんは「裏技ではなかったのですね…」と勘違いしていたことを明かすのでした。
魅せププレイヤーに対して、火の玉ストレートをお見舞いしてしまったえなこさんの”天然煽り発言”について、SNSでは「火力たかすぎ」「煽り性能高すぎて笑った」「最高のオーバーキルを見た」などと反響があがっています。
今デスマッチに潜れば、180°振り向きプレイヤーに出会えるかもしれないですね!