人生にゲームをプラスするメディア

『ウマ娘』新作ゲーム巡り、「オジュウチョウサン」のウマ娘化予想が白熱!根拠は“見覚えがないウマ娘のシルエット”

電撃発表された『ウマ娘 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』。そのタイトルロゴを巡り、「本作だけの新ウマ娘が登場するのでは?」との予想が白熱しています。

ゲーム Nintendo Switch
『ウマ娘』新作ゲーム巡り、「オジュウチョウサン」のウマ娘化予想が白熱!根拠は“見覚えがないウマ娘のシルエット”
  • 『ウマ娘』新作ゲーム巡り、「オジュウチョウサン」のウマ娘化予想が白熱!根拠は“見覚えがないウマ娘のシルエット”
  • 『ウマ娘』新作ゲーム巡り、「オジュウチョウサン」のウマ娘化予想が白熱!根拠は“見覚えがないウマ娘のシルエット”
  • 『ウマ娘』新作ゲーム巡り、「オジュウチョウサン」のウマ娘化予想が白熱!根拠は“見覚えがないウマ娘のシルエット”
  • 『ウマ娘』新作ゲーム巡り、「オジュウチョウサン」のウマ娘化予想が白熱!根拠は“見覚えがないウマ娘のシルエット”
  • 『ウマ娘』新作ゲーム巡り、「オジュウチョウサン」のウマ娘化予想が白熱!根拠は“見覚えがないウマ娘のシルエット”
  • 『ウマ娘』新作ゲーム巡り、「オジュウチョウサン」のウマ娘化予想が白熱!根拠は“見覚えがないウマ娘のシルエット”

6月21日に電撃発表された、『ウマ娘 プリティーダービー』の新作ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』。そのタイトルロゴを巡り、ファンの間で「本作だけの新ウマ娘が登場するのではないか?」と議論が巻き起こっています。

◆新ウマ娘登場の根拠は「まだ見ぬウマ娘のシルエット」

議論の的になっているのは、タイトルロゴ左側にある「ウマ娘のシルエット」。歴代ウマ娘作品のロゴにも付いており、アプリ版ではスペシャルウィーク、アニメ版ではトウカイテイオー(第2期)やキタサンブラック(第3期)のシルエットを使用。その作品を象徴するウマ娘のシルエットが採用される傾向にあります。

では本作のシルエットは誰かといえば、思い当たる既存のウマ娘がいないという結果に。このことから、シルエットはまだ見ぬ新ウマ娘である可能性が浮上したのです。

◆SNS上では「オジュウチョウサン」を予想する声でトレンド入り

本作の舞台は通常レースではなく、学園際的なイベント「ファン感謝祭」であり、ウマ娘たちは「バスケ」「ドッジ」「大食い」、そして「大障害レース」で競い合います。

このうち「大障害レース」に関して、実際の競馬にも「障害レース」が存在することから、新ウマ娘は“障害レースの競走馬”とする予想が白熱。シルエットのウマ娘がスカートを後ろで括っているのは、障害を越える際の邪魔になるからや、アプリ版で障害レースは難しそうだから、新作ゲームで取り入れたなんて考察も挙がっています。

そして、予想の声が一番多いのが、障害レースの絶対王者と称される「オジュウチョウサン」です。

主な理由として、赤色のシルエットカラーが勝負服の色と同じだから。ロゴ全体を通して18個の★マークがあるのは、オジュウチョウサンが制した18回の障害レースを暗示している。スカートを括るリボンが、チークピーシーズに見える。――等々、言われてみれば「なるほど!」と思えます。

Twitter上では「オジュウチョウサン」でトレンド入りも。白熱する予想に「オジュウチョウサンだったら熱い!」「来るのかオジュウチョウサン…!」などの反応が挙がっています。


『ウマ娘』は実競馬をモデルにしているだけあり、新ウマ娘が名前を伏せて公開されても、ファンはその特徴から瞬く間に正体を的中させてきました。今回は姿どころかシルエットのみの公開ですが、果たして的中するのか。本作の続報に注目です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 優勝賞金を上回る弁償代を支払うハメに…海外格闘ゲーム大会で優勝プレイヤーがイスを“ぶん投げ”て照明を破壊

    優勝賞金を上回る弁償代を支払うハメに…海外格闘ゲーム大会で優勝プレイヤーがイスを“ぶん投げ”て照明を破壊

  2. 全て2,000円以下! あの頃夢中になった『妖怪ウォッチ』、PSやPS2を彩った作品のHD版、そして『結合男子』もお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

    全て2,000円以下! あの頃夢中になった『妖怪ウォッチ』、PSやPS2を彩った作品のHD版、そして『結合男子』もお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  3. 『学マス』水着衣装の花海咲季が“腹筋バキバキ”で話題に―他アイドルと見比べても圧倒的な割れっぷり

    『学マス』水着衣装の花海咲季が“腹筋バキバキ”で話題に―他アイドルと見比べても圧倒的な割れっぷり

  4. 『BLEACH Brave Souls』9周年記念!黒崎一護役の森田成一に訊く、新たに加わるXbox版&ニンテンドースイッチの魅力と9周年への想い

  5. 『ギルティギア ストライヴ』全世界ユーザー数300万人を突破!「エルフェルト」らを描いたお祝いイラストが到着

  6. 『ポケモンSV』ミモザ、レホール、パピモッチらの作者が『ベヨネッタ』を手がけたデザイナーだと判明!可愛らしいファンアートも公開

  7. “あったかもしれない”可能性…『アイマス』765プロのライバル「961プロ」によるライブイベントが開催―「プロジェクト・フェアリー」のキービジュアルも

  8. 7月のオープンネットワークテスト開催も決定した『ガンダムブレイカー4』に、すーぱーふみなやキャプテンガンダム参戦!

  9. 『龍が如く』最新作が2,728円、スイッチの『ドラクエ』派生作もお手頃価格! PS5やスイッチもお得なゲオ店舗のゲームセールを現地調査

  10. 6月だけで630人以上のゲーム業界関係者が失職―2024年の失職者は1万人を突破か

アクセスランキングをもっと見る