人生にゲームをプラスするメディア

「ホロライブ」兎田ぺこらオリジナルコーラシロップ「Pecola(ペコーラ)」を誹謗中傷した複数人に損害賠償請求…メーカーが示談成立を報告

保護者を含む対象者が直接の謝罪と損害賠償金請求に応じ、示談が成立したことを報告しています。

配信者 ニュース
「ホロライブ」兎田ぺこらオリジナルコーラシロップ「Pecola(ペコーラ)」を誹謗中傷した複数人に損害賠償請求…メーカーが示談成立を報告
  • 「ホロライブ」兎田ぺこらオリジナルコーラシロップ「Pecola(ペコーラ)」を誹謗中傷した複数人に損害賠償請求…メーカーが示談成立を報告
  • 「ホロライブ」兎田ぺこらオリジナルコーラシロップ「Pecola(ペコーラ)」を誹謗中傷した複数人に損害賠償請求…メーカーが示談成立を報告
  • 「ホロライブ」兎田ぺこらオリジナルコーラシロップ「Pecola(ペコーラ)」を誹謗中傷した複数人に損害賠償請求…メーカーが示談成立を報告
  • 「ホロライブ」兎田ぺこらオリジナルコーラシロップ「Pecola(ペコーラ)」を誹謗中傷した複数人に損害賠償請求…メーカーが示談成立を報告

株式会社イクリエは、10月に発売予定の兎田ぺこらオリジナルコーラシロップ「Pecola(ペコーラ)」をSNSで誹謗中傷した複数名との間で、示談が成立したことを発表しました。

◆対象者は直接の謝罪と損害賠償金の支払いに応じる

「Pecola(ペコーラ)」はホロライブに所属する人気ライバー「兎田ぺこら」さんをモチーフとした、コーラシロップならびに関連グッズです。8月7日に10月下旬発送分の予約受付を開始し、現在は2024年9月発送分までの予約を受付中です。

この製品についてSNS上で誹謗中傷の書き込みを行った複数名の人物に対し、イクリエとホロライブを運営するカバー株式会社、製造元であるUプロダクツが連携し法的措置を検討したと説明しています。

ところが、対象者に対しイクリエオフィスでの直接の謝罪と、損害賠償金の支払いを要請したところ、保護者を含む対象者はそれに応じたとのこと。反省の意があるとして示談が成立しました。損害賠償金の額は明かされていません。

なお、カバーは今年2月に誹謗中傷などに対する活動報告を発表。インターネット上での悪質な書き込みや殺害予告について実際に法的措置を講じていることを明かしています。匿名のインターネットでは感覚が薄れがちですが、悪事は暴かれることを忘れてはなりません。


hololive 4th fes. Our Bright Parade [Blu-ray]
¥15,300
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

配信者 アクセスランキング

  1. ホロライブ・大神ミオが復帰配信で病状を語る―急性膵炎で呼吸すら痛みを伴う状態にあった

    ホロライブ・大神ミオが復帰配信で病状を語る―急性膵炎で呼吸すら痛みを伴う状態にあった

  2. ホロライブの名裏方スタッフ「友人A(えーちゃん)」が6月末で退職へ…予定通りの職務復帰が難しいとの判断

    ホロライブの名裏方スタッフ「友人A(えーちゃん)」が6月末で退職へ…予定通りの職務復帰が難しいとの判断

  3. にじさんじ・叶が12月8日まで配信休止…ほぼ毎日配信を続けるライバーにファンからは暖かい声

    にじさんじ・叶が12月8日まで配信休止…ほぼ毎日配信を続けるライバーにファンからは暖かい声

  4. 「にじさんじ」北米で開催予定だったライブを中止…理由は「ファンやライバーにとって忘れられない体験とするのが困難」として

  5. ホロライブを退職した「友人A(えーちゃん)」から最後の挨拶―「ホロライブのスタッフになれて本当に良かったです!」

  6. VTuber・キズナアイが謎の動画を公開…Webサイト「Cognition KiznaAI」も開設されネット上では考察が巻き起こる

  7. 「長期の治療を要する容態」と緊急入院していたホロライブ・大神ミオさんが退院!体力面の心配からか「配信はまだちょっと待ってネ」

  8. お色気ゲーム実況に“待った”?にじさんじ、ホロライブの『バニーガーデン』配信が次々非公開に―月ノ美兎は「会社の方針」と説明

  9. 第5回CRカップ『ストリートファイター6』の出場者&チーム分け発表!高木、ボンちゃん、葛葉など“マスター以上”の猛者ばかり

  10. イブラヒムが優勝した“にじさんじスマブラ杯”、生みの親である桜井政博氏もみていた!「試合中のリアクションがみられるのは稀」

アクセスランキングをもっと見る