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『FF16』の購入層は? クリア済みも含めた回答者の感想は? 評価から不満点まで、これがプレイヤーの生の声だ!【アンケ結果】

ナンバリング最新作の『FF16』は、様々な面から関心を集めていました。そんな話題の一作をどのような層が購入し、どのような感想を抱いたのか。率直なコメントと共に、その実態と傾向に迫ります。

ゲーム 特集
『FF16』の購入層は? クリア済みも含めた回答者の感想は? 評価から不満点まで、これがプレイヤーの生の声だ!【アンケ結果】
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◆爽快アクションの実現と、アクセサリーによるサポート面が高く評価

バトルとアクションについては、「手ごたえがあって面白い」「アクションゲームの最高峰だと思う」「バトルモードが楽しい、気持ちいい」「召喚獣バトルが最高です!!」「戦闘システムが独特ですが、爽快感があり楽しめる」と、こちらも好ましい評価が目立っていました。

本作のバトルはアクション方面に大きく舵を切ったので、アクション慣れしていないユーザーが不安を抱いていたものの、アクセサリーのサポートが功を奏して間口の広い作品となりました。一方で、高難易度を求めるプレイヤーへの配慮もあり、全体的に良い印象を受けているようです。

【回答者コメント】(一部抜粋)

・アクション性が増していてやりごたえのある感じ。

・戦闘アクションは難しいけど、やりごたえがあり楽しい。

・アビリティの付け替えでさまざまなアクションを試せるのが面白い。

・アクションが苦手でもサポートアクセサリーがあるので、ボタンを押しているだけで楽しめる。

・アクションが苦手で一抹の不安がありましたが、今のところ滅茶苦茶面白いです!

・プレイフィールは完全にアクションゲーム RPGっぽさは希薄で物語主導のアクションゲームをプレイしてる感覚。

・オート系の装備があるため、戦闘がやりやすいけど、もの足りない。でも外せないといういい矛盾があります。

・このタイプの戦闘アクションゲームは初めて購入したが戦闘が楽しく、他の似たシステムのゲームがないか探してみたくなる出来だった。一方、戦闘が楽しいお陰でフィールド上の敵が少なく感じ、もっと戦いたい欲求が出てきて不満に思うことも(笑)

・アクション要素が多い中、初心者にも扱えるようにアシスト機能が付いているのはうれしい。ただ、グラフィックが良すぎるのとアクションが多いので、長時間プレイは厳しい歳になったかも。

◆ムービーの多さや長さ、ゲームの「遊び」が少ない点に不満集まる

こうした高評価をする人がいる反面、『FF16』のプレイ感や内容に不満を感じる方もいました。例えば、好感触のストーリーやバトルについても、「戦闘が単調」「ストーリーはあまり良くない。個々のキャラクターはいいものの土台となる展開に無理がある」など、厳しい意見もやはり存在しています。

特に目立った点のひとつが、「ムービー」についての不満。映像の美しさを評価する声が多かったものの、「ムービーが多く、意外と地味な印象」「ムービーだらけで面白くない 」「多すぎる」「長い」といった意見も複数寄せられています。

このほかにも、バトルからゲームの構造まで、様々な点に不満を感じるコメントも届いています。そうした生の声も、あわせてご覧ください。

【回答者コメント】(一部抜粋)

・ムービーが長すぎて、ゲームをしている印象が低い。 戦闘は派手だが、ファンタジー要素やRPGが薄い。一つ一つは凄いけど、全体がチグハグ。

・ムービー部分が多すぎてゲームとしての手ごたえがない。

・FF15と同じ軌道を辿りそうだなという予感。 好きだけど、好きになれないというか。 何度やってもFF15,FF16の戦闘システムは好きになれない。FFをやっている感じがしない。

・アクセサリーの種類が大量にあるのに、ストーリー進度によって装備枠が増えないのでビルドの拡張性には少し物足りなさを感じる。

・RPGでもなければゲームでもない印象でした。

・RPGとして見た時、あらゆる要素が薄いと感じる。育成も探索も収集も全てが異常に薄い。RPGというよりも、ステージクリア型のACTと言われた方がしっくりくると感じる。

・サブクエやマップの探索は退屈。

・オープンワールドになれたせいか自由度が少ない。バトルが長い(こちらからのダメージがすくない)。

・カットシーンが多すぎてストレス。基本的に作りが古い。

・最近のオープンワールド慣れしているからか、もう少し散策できる要素は欲しかった。

・悪くはないが、ナンバリング最新作と考えると物足りないし、驚きもない。

・最大まで明るさを上げたが画面が暗いので、道が分かりにくい。

・フィールドが思ってたほど広くない。RPG独特の探索要素がすくない。バトルがアクション要素が強すぎではないか。FF7Rくらいのアクションバトルのほうがバランスがとれている。召喚獣の連打バトルが多すぎる。

・映像の合間にアクション担当を任されてるだけの、ムービーゲーム。アクションにも深みがなく、万人受けとは言えば聞こえがいいが、まったく頭を使うことなくポンポン進む。プレイヤーが能動的に考えて試行錯誤する場面がまったくない。ゲーム性が皆無の為楽しみが見いだせない、ただの映像作品で良かった。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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