カプコンは、サバイバルホラーゲーム『バイオハザード ヴィレッジ』の全世界累計販売数が1,000万本を突破したと発表しました。2021年5月8日の発売から約3年での達成となり、『バイオハザード』シリーズでは最速記録となります。
◆シリーズ最速、発売から約3年での達成！
本作は、2017年に発売された『バイオハザード7 レジデント イービル』の続編です。完成度の高さと胸打つストーリーが国内外から支持を集め、「Golden Joystick Awards 2021」や「日本ゲーム大賞2022」を受賞するなど高い評価を獲得しました。
また発売後には、追加要素を含めた『バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション』の発売や、iPhone15 Proなどにプラットフォームを拡大。こういった施策も販売本数の伸長に繋がり、毎年約200万本を販売していたとのこと。
なお、『バイオハザード』シリーズで1,000万本を突破しているタイトルは、本作を含めて『バイオハザード7 レジデント イービル』と『バイオハザード RE:2』の3作品に。2024年3月31日時点でのシリーズ累計販売本数は1億5,700万本を記録しています。
『バイオハザード ヴィレッジ』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC/iPhone/iPad/Mac向けに発売中です。
(C)CAPCOM
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