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ここ数年、秋になると岐阜県各務原市のテクノプラザまで出かけている。国際学生対抗バーチャルリアリティコンテンスト(IVRC)を取材するためだ。全国の学生が手作りのバーチャルリアリティ(VR)作品を制作し、日本一を決めるもので、1993年に開催以来、今年で15回目となる。今年も全国32校の教育機関から約40件の応募が寄せられ、企画審査・プレゼンテーション審査・東京予選大会を経て、選りすぐられた4つの団体作品が11月2日・3日の本大会に駒を進めた。
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