プロペは、『ソニック』シリーズ、『NiGHTS』などを世に送り出してきた中裕司が率いる開発スタジオ。『レッツタップ』と『レッツキャッチ』は、セガから独立後、プロペとして初のタイトルとなります。
『レッツタップ』は、コントローラを持たずに、紙相撲のようにトントンとコントローラを乗せた箱を叩く(タップする)だけで遊べるゲームです。タップの強弱や間隔を使い分けるだけで、10種類以上のゲームがプレイ可能。その斬新さとゲーム性が評価され、今年の「日本ゲーム大賞2008」において、フューチャー賞も受賞しました。価格は5,040円(税込)です。
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一方『レッツキャッチ』は、Wiiリモコンを使って、本当にキャッチボールをしている感覚を味わえるゲームです。うまくキャッチするとWiiリモコンのスピーカーから「スパーン!」という快音と振動が感じられ、まるで自分の手にボールをキャッチしたような感覚で遊ぶことができます。そのほかにも球速を計ったり、的を狙ったり、さまざまなモードが搭載されています。こちらの価格1000Wiiポイントです。
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なお2008年11月1日(土)〜2日(日)に大阪・ヤマダ電機LAB1なんば店では、『レッツタップ』の体験会が開催されるとのことです。