同作は元々、韓国にあるYNK GAMESがゲームの内容やシステムを制作し、YNK JAPANが国内での運営を行ってきた。そのため、ユーザーから意見や要望が寄せられても、即座に対応することが難しかった。ユーザーの意見に対して即座に反応できる体制を整えるために、今回の改変に至ったという。
今回YNK JAPANには、モンスターの配置、モンスターのドロップテーブル、アイテム性能チューニングといったシステムの開発権限が移管された。そのため、「狩りがしたいのに、狩り場に人が多すぎて楽しめない」、「性能の高すぎるアイテムがあって、バランスが崩れている」といった意見にも、即対応できるようになるとのこと。