『アラド戦記』は、2月28日(土)までNHN Japanが運営を行い、ネクソンジャパンはそのサービスを引き継ぐ形で正式パブリッシャーとしてサービスを開始する。運営会社の変更に関しては、2008年7月にネクソンジャパンのグループ会社である韓国・NEXON Corporationが、『アラド戦記』を開発した韓国のNeople Inc.を子会社化したことが背景にある。
なお、ネクソンジャパンとNHN Japanは、『アラド戦記』に関するマーケティング提携契約を締結しており、NHN Japanのゲームポータルサイト「ハンゲーム」でも『アラド戦記』のサービスが継続される。
そして、本作のサービスと運営の移管にあわせて、ネクソンジャパンでは『アラド戦記』のティザーサイトを開設した。
現在「ハンゲーム」で『アラド戦記』をプレイしているユーザーは、ゲームポータル「NEXON」へのキャラクタデータ移行手続きを行うと、キャラクタやアイテム等のデータを引き継いでプレイすることができる。