任天堂は昨年1月ごろ(?)に大幅な機構改革を行いました。主な柱は伝統ある開発部である開発一部と開発二部の廃止、そして業務本部の廃止、それに変わるものとして開発技術本部、企画開発本部、プロダクト編成室の新設です。また、昨年6月には永井信夫氏が新たに代表権を持つ専務に昇格し、これで代表取締役は7人体制となりました。東京に新設された開発スタジオは情報開発本部東京製作部となりました。Read more »
国内唯一のDRAM専業メーカーのエルピーダメモリの坂本幸雄社長はロイターとのインタビューで、ソニーが発売する次世代機向けのDRAMを供給することを明らかにしました。また坂本氏は、まだ決定してないとしつつも、「任天堂の次世代ゲーム機向けDRAMでもコンタクトしている」と話しました。Read more »
2月1日からラスベガスで開催されたD.I.C.E.サミットにて2004年に発売され大きな業績を上げたゲームを表彰する第8回Annual Interactive Achievement Awardsの発表が行われました。Academy of Interactive Arts & Sciences(AIAS)に加盟する開発者の投票によって決定されたもので、任天堂からは4作品が受賞しました。Read more »
Microsoft Game StudiosのKen Lobb氏が任天堂やソニーについてコメントしています。以前は任天堂オブアメリカで働いたこともある同氏ですが、XBoxをやって分かったこととして「任天堂はそれほど強大でなく、ソニーは良い会社だった」とも述べています。これはラスベガスで開催されたD.I.C.E. Summitで収録されたものです。Read more »
任天堂オブヨーロッパがリリースした「NINTENDO DS GEARS UP TO TAKE 2005 BY STORM: LAUNCH TITLES ARE JUST THE BEGINNING...(ニンテンドーDSは2005年を嵐のように疾走する: ロンチタイトルは単なる始まりに過ぎない...)」の全文訳です。開発がかなり進んでいるようだった『マリオカートDS』に加えて、『アドバンスウォーズDS』も早いうちに発売されますかね。Read more »
任天堂は26日午後3時から大証及び東証の記者クラブにて2005年3月期第3四半期業績を発表しました。第1-第3四半期は売上高4193億7300万円(前年同期比4.6%減)、営業利益1031億0600万円(0.5%増)、経常利益1153億5900万円(120.6%増)、純利益677億5700万円(96.1%増)でした。Read more »