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8月1日からの市場実験では、ポケモンセンター、玩具店、家電店など20店舗に端末が設置され「ポケモン第1〜4話」のコンテンツを一回300円で書き換えられるようになり、店内ではブランクメディア(32MB、1980円)の販売も行われます。
本稼動は10月1日からで、全国での展開が始まり、今年末には全国で3000台、来年7月末までに全国10000台の設置を予定しているとのこと。10月1日からは「ポケモン第1〜8話」が提供され、このコンテンツは基本的に一ヶ月に一回更新されていくそうです。
書き換えられるコンテンツは当初はムービーのみですが、今後は既に発表済みのアドバンスコミック(マンガ再生)や開発中のアドバンスピクチャー(静止画・写真)、アドバンスナビ(ガイド・地図)、アドバンスミュージック(音楽)などの提供も行う計画だそうです。
書き換えはディスクシステム、ニンテンドーパワーに次いで3度目となりますが、どんな風になるか楽しみですね。ちなみに運営・企画はam3、端末販売・コンテンツ販売・代金回収はハピネット、コンテンツ管理はIMAGICAで任天堂は関与しないみたいですが。