Guillemot氏は「私達は合併(もしくは出資)に興味のある幾らかの会社と話をしています。誰かが良い提案をするのならば、非常に興味深いことで、それを検討する余地があります。しかし私達が思う自社の価値より安く売ることはありません。売上やシェアは増していて、売り急ぐことはありません」と述べました。
ユービーアイソフトに関しては昨年末にEAが20%の株式を取得していて、ユービーアイ側が敵対的なものとして防衛措置を取った経緯があります。現在はEAが筆頭株主ですが、創業家が議決権ではEAを上回る22.8%を確保しています。