特許は難解な用語で書かれていますが要約すると、異なるシステム間を通じてユーザーアカウントや友達リストやプレイ中のゲーム情報が共有できるインスタント・メッセージ・サービスのようです。特許は特定のプラットフォームをターゲットにされたものではないようで、例えばWiiとDS、Wiiと将来の任天堂ハード、といった形でメッセージのやりとりができる可能性があります。
この特許が元々申請されたのは2000年11月28日で、使われている図もNINTENDO 64が描かれています。最終的に特許となったのは2006年6月6日です。特許では音声チャットにも言及されています。Wiiリモコンにはマイクが含まれるという噂がありますが、どうなんでしょうか。
また特許ではXbox Liveのような友達リストの詳細についても記述されています。図によればユーザー名、ニックネーム、所在地、好きなゲーム、好きな食べ物、趣味、メモなどを含むようです。特許が使われるとすれば、これらのキーワードで検索して対戦相手を探すといった事も出来そうです。
また、興味深い事に特許では携帯ゲーム機や、他のゲーム機をエミュレートして作動するデバイスでの動作についても言及されています。特許はDSやWii、そしてバーチャルコンソールについて直接触れていませんが、この用途で使われないと考える方が不自然です。
もちろんこれらは全て推測で、実際にサービスで提供されるかどうかは不透明です。任天堂は様々な研究を常に行っていて、日の目を見ないものも多くあります。元々2000年に申請されたものが、今まで使われていない事からも明らかです。しかしこのようなものに任天堂が興味を持っているという証拠にはなります。Wiiは「24時間繋がった」ハードですから、このようなサービスがあっても不思議ではありません。
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