NIKKEI NETによりますと、任天堂は『ニンテンドーDS Lite』を美術作品の鑑賞用ガイドとして、11月に東京で開かれる美術展で試験運用する予定だそうです。
従来のガイドは音声だけのものだったそうですが、DSLiteを用いることにより、音声と映像による説明が提供できるとのこと。専用ソフトは任天堂が開発しているようです。
DSを用いた館内案内といえば京都嵐山にある『時雨殿』が先駆けですが、今後このように美術館やアミューズメントパークなど、あらゆる場所でDSを手に取る日が来るかもしれませんね。
《ヤマタケ》
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