イベントの最後は、魏と蜀による対人戦です。『三國志 Online』は1000人規模の対人戦がウリのひとつになっているので、期待できるテストプレイです。対人戦は直前に行なった軍略と同じように、参加者全員が成都に集まってから開始します。
クエストを受け終わると、すべてのプレイヤーは戦場となるフィールドに移動します。NPCと会話をするだけで瞬間移動するため、いちいち自力で移動する必要はありません。そして、戦場に着いたら開戦の合図と共に出撃です。初めての体験だったので、20人がひとつの塊となってゾロゾロと敵陣めがけて進軍しました。20人でもかなりの迫力でしたが、正式サービスでは数百人で行軍できるとのこと。きっと、映画や時代劇の合戦シーンのようなるのではないか……と想像すると、2月7日が待ち遠しくなります! しばらく進軍していると、敵軍と遭遇しました。敵のキャラクターは名前が赤く表示されているので、20人対20人が一ヵ所に集まって乱戦になっても、敵と味方を視認しやすくなっています。
戦闘方法はキャラクターによってさまざま。『三國志 Online』のキャラクターは、登場する6タイプの武器からどれを専攻したかによって、戦闘時の役割が異なります。ただ敵を攻撃するだけでなく、強化魔法で味方を援護したり、突撃してくる敵の戦士を足止めしたり、いろいろな戦い方ができます。また、大規模な戦争では攻城兵器も登場するようなので、合戦が大人数になればなるほど戦略的な駆け引きが楽しめるゲームになりそうです。
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
イベントでの対人戦は、約30分程度のプレイでした。たったこれだけの時間でしたが、十分に楽しむことができました。こんな短時間で対人戦を楽しめるのは、日ごろ忙しい社会人プレイヤーにもやさしくて好感触。MMORPGで対戦を楽しみたいプレイヤーには、ゼヒ体験してもらいたいゲームです。2月7日から始まる第二次プレオープンサービスは登録さえすれば誰でも参加可能なので、一度遊んでみてください!
![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |