コンストラクション機能ではプレイヤーが自由にステージを作成することができます。そして本作ではなんと音でデータを交換できるそうです。まず作成したステージを保存します(最大24ステージが保存可能)。そして「ステージを送る」という項目を選ぶと、データ音がスピーカーから流れます。これをPCなどで録音、wavやMP3で保存することで、ネットで自由に配信したり、メールに添付したり、音楽プレイヤーに入れることで持ち運びが可能になります。
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ステージを受け取る場合は「ステージを受け取る」の項目を選択し、「スタート」をタッチすると待機状態になります。この状態で、DSのマイクにデータ音を聞かせるとステージをロードすることができます。
また、保存したゲームのリプレイデータも同様に音で交換することができるそうです。
D3パブリッシャーでは発売後に公式サイトで音で追加データの配信を行う予定もあるということです。なんとも新しいデータ交換方法ですが、ネットでの交換は楽になりそうです。これならWi-Fiに繋げてない方でも使えますしね。
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