ロックワークスは2008年6月18日（水）、MMORPG『九龍争覇』にて6月末から7月初旬にかけて実施予定の「第3次大規模アップデート」で導入する新規門派「武當（ぶとう）」と「魔教（まきょう）」のイメージイラストを公開した。
「武當」は、太極拳のルーツとしても有名な武當山、武当派とも称される門派。天、空、清流などの大氣の力を借りた武術を操る白道でもある。一方の「魔教」は、炎と力を信仰するダークサイドな門派。先に実装された秘宮門派と同じく、人里離れた場所に本堂を置き、門弟も一癖、訳ありな人物で構成されている。
そして、「武當」「魔教」のイメージイラストに起用されるのは、いずれも天下無敵の剣士と謳われた人物で、「武當」は凌雲道長（りょううんどうちょう）、「魔教」は天魔大帝（てんまたいてい）、となる。
なおイメージイラストの公開にあわせて、「武當」と「魔教」のデモンストレーションがチェックできるプロモーションムービーも公開される。
◆イメージイラストプロフィール
＜凌雲道長＞
武當門派の若き英雄にして、天下第一の剣の使い手。また、白道随一の熱血漢として正義を重んじ、男女を問わず愛された人物です。武當の天空を模した青の門派装束は、彼の人柄そのものを表わしている。
＜天魔大帝＞
魔教史上の最高カリスマ。己の力のみを信じた男で、孤高の英雄、恐怖の支配者とも称されました。生まれついて身体に魔力をまとった彼は、愛刀と炎、そして一癖ある魔教門弟を意のままに従えたと言われている。
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《Gpara.com》
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