ヒルクレストの主張によればWiiは、同社が保有する3次元空間におけるモーションコントロールを使用したポインティングデバインスに関する3つの特許、および、テレビ上のインターフェイスに関する1件の特許を侵害しているということです。同社の「Freespace」と呼ばれるモーションコントロール技術はロジテックなどにもライセンスされているということです。
ITCは米国特許を侵害していることが判明した製品の輸入停止を命じる権限があります。ただし、審理には1年近くを要するということです。
ヒルクレストは「我々は任天堂を尊敬していて、彼らは特許侵害に対して適切な対処を取ると確信している」とプレスリリースの中で述べています。任天堂広報室の皆川氏はブルームバーグの取材に対して「訴状を受け取っておらず、コメントする立場にない」としています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
冗談のバウンティハンター募集に90人も応募が
-
【特集】『スーパーマリオ オデッセイ』小ネタ12選!知ればマリオの旅がもっと楽しくなる!?
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『ポケモン』最推しの「女性ジムリーダー」ランキング! カスミやスズナ抑えた1位は…【アンケ結果発表】
-
任天堂公式LINEアカウントで『星のカービィ』壁紙が配布 ─ 絵柄はキュートな2種類
-
裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…
-
「どの『モンハン』が一番好き? 携帯機編」結果発表─1位は4割超えの票を獲得! 圧倒的支持を得たタイトルは…
-
3DS『パチパラ3D 大海物語2』発売決定 ― ヒロイン育成「パチプロ風雲録・花」や『R-TYPE』も