ヒルクレストの主張によればWiiは、同社が保有する3次元空間におけるモーションコントロールを使用したポインティングデバインスに関する3つの特許、および、テレビ上のインターフェイスに関する1件の特許を侵害しているということです。同社の「Freespace」と呼ばれるモーションコントロール技術はロジテックなどにもライセンスされているということです。
ITCは米国特許を侵害していることが判明した製品の輸入停止を命じる権限があります。ただし、審理には1年近くを要するということです。
ヒルクレストは「我々は任天堂を尊敬していて、彼らは特許侵害に対して適切な対処を取ると確信している」とプレスリリースの中で述べています。任天堂広報室の皆川氏はブルームバーグの取材に対して「訴状を受け取っておらず、コメントする立場にない」としています。
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