任天堂がニンテンドーDSiの新型バージョンを年内にもリリースするという報道を受けて、インサイドでは早速、液晶画面を4インチにしてみたモデルの制作に取り掛かりました。
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お茶 |
制作に供されたのは、弊社にお越しになったお客さんに出される伊藤園「香り豊かなお茶」(350ml)のダンボール。制作過程は省いて、どんなモデルが出来上がったかというのが以下の図。
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ばーん |
何やら手作り感に溢れてますがそこは愛嬌。さっそく、現行のDSiと比較してみますが、液晶画面が大きくなると、本体全体もどうしても大きくなってしまいます。ちょっと迫力がありますね。ただ、遊び易くなるかもれしません。iPhoneと比べると・・・です。
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iPhone 3GS、DSiと比較 |
ただ、偶然にも制作したモデルの大きさを図ると、初代のニンテンドーDSとほぼ同一になりました。DSiと比較すると少々大きめなのは否めませんが、初代DSと同様ということであれば、ゲーム機としては問題ないサイズだということも言えそうです。
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どうなるんでしょうね |
※モデルは編集部の妄想を元に制作したもので、液晶画面が対角4インチという報道以外の仕様は全て妄想です。本体の厚さは現行モデルを踏襲、ボタン周りも踏襲されるだろうという推測で作られています。もしかすると画面比率も現行モデルとは変わるかもしれませんし。あるかないか分からない正式発表まで待ちたいと思います。
《土本学》
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