『ロックマンエグゼ』は、2001年にゲームボーイアドバンス向けに発売されて以来、アニメ化、漫画化もされた超人気シリーズ。20××年という近未来、秋原町に住む少年「光 熱斗（ひかり ねっと）」と、彼の携帯端末「PET」のなかの疑似人格型プログラムナビ「ロックマン」が、ネットワークのなかで暗躍する悪の組織と戦うという内容ですが、『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』は、シリーズ第一作のリメイク作品となります。
今回は、主人公「光熱斗」とともに冒険する頼もしい仲間達や、幾度もぶつかることになるライバルたちの情報が判明さらに、第二話のあらすじも公開されました。
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『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』には、『ロックマンエグゼ』と『流星のロックマン』がクロスオーバーする新シナリオが追加されています。この新シナリオに登場するのが、あらたなナビ「クロックマン」です。
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「クロックマン」は、未来で開発された、時間を操る能力を持つナビ。クロックマンはある陰謀を図るためにエグゼの時代にやってきたようなのですが、その目的とは・・・？
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バトルでは、時空を越えるワープホールを使ってさまざまな攻撃を繰り出してきます。“クロックスライサー”は、高速回転する時計の針を、ブーメランのように投げてくる技。ブーメランはゆっくり飛ぶため、そのぶんこちらの動きが制限されてしまいます。“コーリングクリムゾン”は、ロックマンの背後にワープホールを突如出現させ、『流星のロックマン3』のボスクリムゾン・ドラゴンを召喚する大技。同時にクロックマンもこちらのフィールドにワープしてくるので、攻撃が当てられないという、やっかいなものです。
どうもまだ、他にも隠された技があるようですが・・・。詳細は自分の目で確かめてください。
『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』は2009年11月12日発売予定で、価格は4,190円（税込）です。
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