『GOD EATER(ゴッドイーター)』は、オラクル細胞の暴走により荒廃した未来の地球を舞台とした、ハイスピードハンティングアクション。モンスターを「食らう」ことでその能力を奪いパワーアップできる特殊な武器「神機」を操る「ゴッドイーター」の一員として、群れとなって襲ってくる巨大モンスターを相手に戦い抜きます。仲間4人とチームを組み、互いの状況を声をかけ合って伝え合いながら、倒れた仲間を復活させたり、奪ったパワーを分け合ったりすることが可能。協力しながら戦場を生き抜く必要があります。
「ダウンロードミッションパック」にはゲーム本編に収録されてない、未知のアラガミや素材が登場する追加ミッションを収録して配信。発売日である2月4日同日には、チャレンジミッション「ダンシング オウガ」と予約特典限定ミッション「神ヲ蝕ムモノ」が収録されたバージョンが配信されていました。
今回発表された「バージョン1.3」では、これまでの追加ミッションに加え、なんと21ミッションが一挙配信されます。なかでも、「複数同時討伐ミッションが難しい」「同時に複数を相手にする前に1体とじっくり戦って練習したい」「素材集めのために死闘を繰り広げたくない」というユーザーの要望に応える形で、アラガミ単体とじっくり戦えるミッションが多数収録されたとのこと。
難易度4~6に登場するアラガミとの単体討伐ミッションが一挙に19種追加されるほか、第二種接触禁忌アラガミ「ゼウス」を討伐する「常闇の主神」、モバイル公式サイト先行ミッション「黄金祭」の計21ミッションとなっています。とくに単体討伐ミッション19種は、攻撃や弱点を学習しつつ、狙った素材も集めやすいとのことなので、ぜひダウンロードしてください。
追加されたミッションは、最新バージョンの「ダウンロードミッションパック」をインストール後に、ゴッドイーターをプレイすると、アナグラのカウンターで受けることができます。
なおバンダイナムコゲームスの情報誌Side-BNで連載中の「GOD EATER -the spiral fate-」が早くも単行本で3月27日に発売されるとのこと。30ページにのぼる大ボリュームの描き下ろしコミックにキャラクター設定などを加え、読み応え十分の1冊に仕上がっています。
また月刊少年ライバル(講談社)に連載中の「GOD EATER 救世主(ルビ:メシア)の帰還」も第1巻が4月2日に発売。神に奪われたものを取り戻すために立ち上がった少年達の激闘を、烏山英司氏が描いた作品です。
『GOD EATER』は現在発売中で、価格は5,229円(税込)です。
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