『太鼓の達人』DSシリーズは、画面に表示される太鼓を、ゲームに同梱される専用のタッチペン「バチペン」でタッチしてプレイ。下画面の太鼓を「バチペン」でタッチして演奏します(ボタンでもプレイ可能)。太鼓の面の部分をタッチすると「ドン」、太鼓以外部分をタッチすると「カッ」の入力となります。上画面の右から流れてくる音符がワクに重なったら、タイミング良く太鼓をタッチします。タイミング良く太鼓をタッチすると「魂ゲージ」が増えていきます。演奏終了時に魂ゲージがノルマを越えているとクリアとなります。今作ではフルコンボすると、太鼓の達人のキャラクターがお祝いしてくれる演出が入りました。
今作の収録曲は、前作『めっちゃ!太鼓の達人DS 7つの島の大冒険』から総入れ替えの50曲。「崖の上のポニョ」「となりのトトロ」「サイコー・エブリデイ!」(「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」より)などのアニメ曲、「キセキ」「じょいふる」などのJ-POP、CMでおなじみの「まねきねこダックの歌」や、「スリラー」「第九交響曲」など様々なジャンルの曲が収録されています。
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さらに今回、「お菓子刑事&YMCK」「初音ミク」『THE IDOLM@STER』の曲が収録されることが判明。初音ミクの楽曲として「メルト」が、そして『THE IDOLM@STER』からは「relations」が収録されるとともに、各キャラクターも画面に登場するとのことです。
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そして気になるストーリーモードの詳細も明らかに。今作では、さまざまな妖怪と演奏バトルです。ある月のキレイな夜、どんちゃんとかっちゃんは不気味な泣き声を耳にします。聞こえてくる泣き声をたどると、そこにはなんとタヌキの女の子「ポンコ」が!泣き声に引き寄せられるように、2人は押入れに吸い込まれてしまいます。そして、妖怪からポンコを守りながら、彼女の父親を見つける旅に出ることとなります。
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物語のはじまり、第一章は「伊賀の里」から出発。ここから京のみやこへと向かいます。旅の途中で情報を集め、準備を整え、妖怪との演奏バトルに挑みましょう。ここでのボス妖怪は「わにゅうどう」。
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流れてくる音符を上手に叩くと、ボスへの攻撃にとなり、ボスの「いのち」を減らす事ができます。逆に失敗すると自分の「いのち」が減るから気をつけましょう。どちらかの「いのち」が0になった時点でバトル終了。曲終了までに決着がつかない場合は「ひきわけ」となります。
ただしボス妖怪は、音符の上を走り回る「オジャマ攻撃」、叩くとダメージを受ける「バクダン音符」などの特殊攻撃を繰り出してきます。ボス妖怪の攻撃をくぐりぬけて、リズムにのって音符で攻撃しましょう。
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これ以外に、ダウンロードプレイ対応の通信プレイ、1日1度課題曲に挑戦できる「毎日うでだめし」、ちょっと息抜きの「どんちゃんのへや」なども用意されており、さまざまに楽しむことができるとのこと。
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金のバチペン |
なお、初回生産分には超プレミアムな専用タッチペン「金のバチペン」が付属します。
『太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!』は、7月1日に発売予定で価格は5,040円(税込)です。
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