本作は2008年4月17日に発売した『ぼくらはカセキホリダー』の続編です。プレイヤーはさまざまな化石を掘り起し、タッチペンで化石をなるべくダメージを与えないようにリバイブさせ、復活させた恐竜同士でカセキバトルを行ったりします。ニンテンドーDSのタッチスクリーン、マイク機能をふんだんに活用し、子供を中心にロングヒットになりました。
開発は『天外魔境』や『サクラ大戦』などで有名なレッド・エンタテインメント。前作同様、任天堂との共同開発で2010年に新作が発売されることになりました。
公開された公式サイトでは、主人公らしき人物の姿が確認できます。前作に比べるとキャラクターデザインが変わっているのがまずわかりますね。前作の主人公とペルゼットに髪型が似ていますが、関連性は今のところ不明です。
ゲームの情報はまだ開示されておらず、子供たちに恐竜について説明する「恐竜の世界へようこそ」と題した動画が公開されています。
なお、『スーパーカセキホリダー』は福井県立恐竜博物館にゲーム中の図鑑の監修で協力しているとのことです。
『スーパーカセキホリダー』は、2010年に発売予定で価格は未定です。
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