『クライマックスヒーローズ』シリーズは、平成ライダー同士が大乱戦を繰り広げるヒーローアクションゲームです。ライダーVSライダーという夢のバトルが、プレイヤーの手によって実現できます。前作『仮面ライダー クライマックスヒーローズW』から、ライダーの種類が大幅に増加し、さらに『仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ』では、各平成ライダーの最強フォームもプレイアブルキャラとして登場することが決定しました。
今回は新たな参加ライダーやバトルスタイルについて紹介します。
「仮面ライダーアクセル」は、照井竜が謎の女・シュラウドから与えられたアクセルメモリとアクセルドライバーを使用して変身した姿です。さらに、強化メモリ「トライアル」を使用することで、音速加速形態「仮面ライダーアクセルトライアル」に変身可能です。
一方「仮面ライダーW ファングジョーカー」は、ファングとジョーカーのメモリで変身したWの特殊強化形態。左翔太郎の体がWとなる他のフォームとは異なり、フィリップの体で変身します
そして、ゲームシステム「バトルスタイル」についても詳細な情報が公開されました。「バトルスタイル」とは、異なる特性をもった戦闘スタイルの中から、1つを選べるシステムです。同じキャラクターでもバトルスタイルを変更することで、対戦中の能力が変わるので、より自分好みの戦いが楽しめます。
スタイルは「シングル」(特殊な能力を持たない、シンプルなバトルスタイル)、「フォームチェンジ」(自由に変身できるバトルスタイル)、「パワーアップ」(パワーアップフォームに変身できるバトルスタイル)、「サポートアタック」(サポートキャラクターに攻撃させる事ができるバトルスタイル)、「スピードアップ」(スピードアップ技を使用できるバトルスタイル)の5種類です。
たとえば仮面ライダーWの場合、「フォームチェンジ」「パワーアップ」「シングル」の3つのスタイルが選択可能。「フォームチェンジ」ではサイクロン、ヒート、ルナ、ジョーカー、メタル、トリガーのメダルを使い分けて、9つのフォームに変身可能。「パワーアップ」では、サイクロンジョーカーエクストリームに変身が可能になります。「シングル」では戦闘開始時からファングジョーカーとなり、フォームチェンジ先がないバトルスタイルとなります。
仮面ライダー電王の場合、前作では戦闘開始時はソードフォーム固定で、フォームチェンジ先のフォームをロッドフォーム、アックスフォーム、ガンフォームの3つから選択できましたが、今作では「フォームチェンジスタイル」を選択することで、戦闘開始フォームを選択でき、さらにバトル中に任意に4フォームのどれにでも変身可能となりました。
『仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ』は、12月2日(木)に発売予定で価格は各6,090円(税込)です。
(C)石森プロ・東映
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