コナミとのコラボレーションで『Castlevania -Lords of Shadow-』を手がけたMercurySteamEntertainmentのDave Cox氏は、次回作に関してこう希望しています。
「私は『魂斗羅』を作りたいということを秘密にはしません。『キャッスルヴァニア』と『魂斗羅』は私がゲームビジネスに入った理由ですので、次は『魂斗羅』をやりたいです」
『Castlevania -Lords of Shadow-』のできばえに関し、Cox氏は自信に満ちたコメントを発表しています。
「プロジェクトを上手く立ち上げるのは簡単ではありません。特にコナミ内においては。それは信頼やリスペクトに関するものだからです。我々は足がかりを得なければなりませんでしたが、このゲームでそれを成し遂げられました」
Cox氏にとって『魂斗羅』は特別なタイトルであり、思い入れも深いようです。
「簡単ではありませんが、『魂斗羅』を作るチャンスがやってくるならそれに飛びつくでしょう」
熱いコナミ愛を燃やすCox氏ですが、その心にはどんな構想があるのでしょうか。海外クリエイターが2010年代に作る『魂斗羅』というのも興味深いですね。